デモクラシー・ラボでは、デモクラシーする力を身につけ、デモクラシーを実践することを「デモクラシーする」と名付けました。

そのために必要な「知る」「話し合う」「行動する」を探求できる場としてデモクラシー・ラボをたちあげました。

様々な視点の講座、セミナー、講演、読書会などを、オンラインを中心に、対面の場も含めて開催していきます。

緊急開催!
パレスチナの現地の人々の声を聞く
~パレスチナ人のおかれている状況とその背景=受付終了しました

パレスチナの現地の人々の声を聞く~パレスチナ人のおかれている状況とその背景

現在、パレスチナがイスラエルからの報復攻撃を受けている状況下で、日本からパレスチナの人々と連絡をとりあっている、パレスチナで医療支援ボランティアなどをしてきたゲストスピーカーからパレスチナの人々の声を伝えてもらいます。また同じくパレスチナを含め中東で長らく支援活動を行なっていた国際協力アドバイザーと一緒に、今回の背景や今後のこと、国際社会や私たち市民の役割など話し合ってもらいます。最後にみんなで、話し合う時間ももうけています。ぜひ、ご参加ください。申し込みは11月19日午前10時まで受け付けます。 高校生以下は無料ですが、申し込みは直接メールで氏名、メールアドレス、学校名を記載のうえ、alpaca.pub@gmail.com までお送りください。時間は19日午前10時まで受け付けます。

なお、参加費はゲストスピーカーが活動されているパレスチナの医療支援の団体に寄付します。=受付終了しました

▼日時

11月19日(日)13:30~15:30

▼会場

オンライン(zoomを使って開催)

▼ゲストスピーカー

山村順子(やまむら・よりこ)

2012年にパレスチナに初渡航。その後UAEでの勤務のち、2017年~2022年に、NGOの駐在員としてエルサレムに5年滞在し、東エルサレム、ガザの難民キャンプでの支援活動に従事。現在、開発コンサルタント、北海道パレスチナ医療奉仕団メンバー。

佐藤真紀(さとう・まき)

1994年に海外青年協力隊としてイエメンに赴任したことから中東で国際協力にかかわる。97年から2002年まで日本国際ボランティアセンター、パレスチナ事務所代表を務めたが、第二次インティファーダの激化で現地を追われた。2004年から活動の拠点をイラクに移し、イラク小児がん支援のためのネットワークJIM-NETを立ち上げ事務局長を務めた。現在は、国際協力アドバイザーとしてNGOにかかわる傍ら、多摩大学で国際協力を教えている。大学生たちのボランティアグループ、国際協力チームBeko代表。

▼参加費

・おとな:700円(パレスチナで支援活動を行なう団体に寄付します)
・高校生以下:無料/申し込みは直接メールで氏名、メールアドレス、学校名を記載のうえ、alpaca.pub@gmail.com までお送りください。
*再視聴はありません。

▼主催

デモクラシー・ラボ

▼視聴方法

・オンラインで、ZOOMアプリを使用します。

・事前の準備・注意点は申し込み後、ご案内します。スマートフォンやタブレットではなく、できる限りパソコンでの参加をお願いします。

・当日のzoomアドレスは、2日前に申し込みいただいたメールアドレスにお送りします。
届いていない場合は迷惑メールフォルダをご確認のうえ、前日までに以下に問い合わせください。
当日は対応できないことをご理解ください。

*問い合わせ先:alpaca.pub@gmail.com(八尾)

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